ロフト付のワンルームアパートのクロス張替現場です。
室内高が3.8mありますが、フロアレベルから90cmのところに見切り材が入っていて、ここを境にクロスを貼り分けることが可能になっています。
同じ壁紙を施工することで部屋に広がりを見せることもできますが、今回は木目クロスを施工しました。
施工前 → 施工後
下に重めの色合いの木目を施工することで、落ち着いた雰囲気になりました。
床の不陸を補修した後、トーンをもう少し落としたクッションフロアを施工する予定です。
今回使用した壁紙は、腰壁より上が下地を拾いにくくキレイに仕上がるXR-445、腰壁は木目調のリリカラのLL-7241です。
弊社では見切り材を用いた腰壁施工、またはトリムクロスを用いた腰壁施工に対応いたしますのでどうぞご検討ください。